須賀川市 A様邸様邸 |外壁塗装

1.ご相談いただいたきっかけ
今回のご相談は『今までメンテナンスしていなかった』『チョーキングしている』『コーキングも劣化している』との事でご相談をいただきました。
ご相談いただいた後に予定を合わせ、調査を行う流れとなります。(1時間~2時間程度)
現地調査では経年劣化による『チョーキング現象』『全体的な色褪せ』『苔の発生』『コーキング割れ』などが確認出来ました。
【須賀川市の外壁塗装】そろそろメンテナンスしないとダメかな...
ご相談のきっかけ
「コーキングが割れている」「長年メンテナンスしていない...」。
コーキングの劣化や苔の発生・チョーキング現象などは単る表面の劣化ではなく、家が上げている深刻なSOSかもしれません。
コーキングは、外壁材のつなぎ目や窓まわりなどに施され、雨水の侵入を防ぐ重要な役割を担っています。
経年劣化すると、ひび割れ・肉やせ・硬化・剥離などが起こり、防水性能が低下します。
放置すると雨水が内部へ入り、外壁材の劣化や雨漏りにつながる可能性があります。
そのため、劣化が見られた場合は、古いコーキングを撤去して新しく打ち替えるなど早めのメンテナンスが大切です。
2.実際の施工の流れ
1.高圧洗浄
塗装の耐久性を左右する、非常に重要で不可欠な工程です。
外壁のみならず、雨樋を始めとする付帯部や土間コンクリートなども洗浄の対象になります
※エンジン式の洗浄機を使用しますので騒音が発生してしまいます。
2.既存コーキング撤去
既存コーキング(シーリング)撤去は、外壁やサッシまわり、水回りの防水性や気密性を
回復させるために、古く劣化したコーキング材を取り除く作業です。
撤去が必要な理由
経年劣化(ひび割れ、肉痩せ、剥がれ)が進むと、隙間から雨水などが侵入し、雨漏りや
下地の腐食を引き起こすためです。
3.コーキング防水 テープ養生
旧コーキングの撤去作業が完了となりましたら、紙テープを使用して養生を行います。
新しく打ちこむコーキングが、必要以上に外壁などに付着しないようにする役割があります
4.コーキング防水 プライマー塗布
プライマーを塗布しない、あるいは塗り残しがあると、コーキング材が下地にしっかり密着せず、短期間で剥離や隙間割れ(雨漏りの原因)を引き起こします。
施工のポイント
下地清掃後に行う: 撤去後の削りかす、ゴミ、ホコリ、油分を完全に拭き取ったきれいな状態で塗布します。
均一に塗る: 専用のハケなどを使用し、目地の側面に塗り残しや液だまりがないよう均一に塗布します。
オープンタイムを守る: 製品ごとに指定された乾燥時間(通常は数分〜数十分程度、半乾きのベタつきが残る状態)を確認し、そのタイミングでコーキング材を充填します。
5.コーキング防水 打設完了
コーキングを打ち込み、均し作業が完了となりましたら、紙テープを取り除いて施工完了と
なります。
この後は、一週間程度は養生期間として、上から塗装をしないようにします。
内部まで完全に固まるまで時間がかかりますので、お客様も触らないようご注意ください。
6.木製の破風板塗装(中塗り)
木製の破風板となり、今回は【染色塗装】を行わせていただきました。
木目を潰さずにする塗装方法となります。
高圧洗浄⇒ケレン⇒中塗り⇒上塗りの【2回塗り】仕様となります。
7.木製の破風板塗装(上塗り)
上塗りでは、基本的に中塗りと同じ塗料を使用していきます。
中塗りだけでは染まりきらない部分も綺麗に染まりますので、最低でも【2回塗装】は必須となります。
8.付帯部塗装(雨樋)
雨樋(あまどい)の中塗りは下地処理の上から仕上げ塗料の1回目を塗る工程です。全体の耐久性と見た目の美しさを確保するための重要なステップです。
役割・目的
塗膜の厚み(膜厚)を確保する 十分な塗膜の厚みをつくることで、紫外線や雨水から雨樋を守る耐久性を高めます。
発色と密着性を良くする 上塗り塗料をしっかり定着させ、むらのない綺麗な色・艶に仕上げるための下地をつくります。
雨樋 中塗り状況 雨樋 中塗り完了
9.付帯部塗装(水切り)
水切りに関して、塗装に向かない素材が使用されているケースも多くございますので
ケースバイケースで塗装をさせていただきます。
水切りケレン作業⇒中塗り状況
10.付帯部(軒天井)
軒天井塗装の【下塗り】になります。
軒天の塗装は素材や劣化状況によって塗装回数を変えております。
今回は【3回塗り】の仕様となりますので、1層目にシーラーという下塗り材を塗装して
いきます。
軒天塗装 下塗り状況
軒天はカビが発生しやすい箇所になりますので、中塗り・上塗りで防カビ剤配合塗料を
使用して塗装していきます。
基本的には【白色】での塗装となりますが、ご希望がございましたら色を付ける事も出来
ますので、お気軽にご相談ください。
軒天塗装 中塗り状況 軒天塗装 上塗り状況
11.付帯部(割れ止め材)
コーキングの打ち換えを行い上から塗装をすると、コーキングを紫外線などから守る事が
出来ますがデメリットとして、【コーキング上の塗膜が細かくひび割れる】可能性がございます。
完全に防ぐ事は不可能だと感じていますが、割れを少しでも軽減出来るように専用の【塗膜割れ止め材】を塗布していきます。
12.外壁塗装(下塗り)
外壁塗装における下塗り(したぬり)は、外壁材(下地)と上塗り塗料をしっかり密着させるための「接着剤」であり、塗装の耐久性を左右するもっとも重要な工程です。
下塗りの主な役割
密着性の向上(接着剤効果) 外壁材と上塗り塗料は直接塗っても固着しません。下塗り材が両者をしっかりつなぎ止め、塗装のはがれや膨れを防ぎます。
下地への吸い込み防止 傷んだ外壁材は塗料をどんどん吸い込んでしまいます。下塗りで表面を固めて補強し、上塗り塗料の吸い込みを抑えてムラのない仕上がりにします。
下地の補強・ひび割れ補修 微細なクラック(ひび割れ)を埋めたり、劣化して脆くなった外壁材の表面を補強・平滑に整えたりします。
機能性の付加(防錆・遮熱など) 金属部分へのサビ止め機能や、太陽熱の伝達を抑える遮熱性能などを下塗り段階で持たせる役割もあります。
13.外壁塗装(中・上塗り)
外壁塗装における中塗り(なかぬり)と上塗り(うわぬり)は、下塗りの上から同じ
(または同等の)仕上げ塗料を2回重ねて塗り、塗膜の耐久性と美しい美観を完成させる
工程です。
外壁塗装 中塗り状況
中塗り・上塗りの主な役割
塗膜の厚み(規定の塗布量)を確保する 塗料は1回塗りだけでは必要な膜厚(厚み)に達せず、本来の耐候性や防水性能を発揮できません。2回重ねることで十分な厚みを形成し、雨風や紫外線から住まいを守ります。
発色を高め、仕上がりを美しく整える 中塗りで塗膜の土台を作り、上塗りを重ねることで塗料本来の鮮やかな色・ツヤ・滑らかな質感に仕上がります(1回塗りだと色ムラや下地の透けが発生します)
付加機能(遮熱・低汚染・防カビなど)を定着させる シリコン、フッ素、ラジカル制御、無機などの仕上げ塗料が持つ各種保護機能を、重ね塗りによって最大限に引き出します。
外壁塗装 上塗り状況
14.付帯部塗装(帯板)
帯板の仕上げ作業となります。 下塗り・中塗りまでは先に終わらせ、最後の上塗りは外壁塗装が終わってから調整作業を行うケースが多くなります。
15.ベランダ防水(トップコート)
バルコニーやベランダのトップコート塗り替えは、防水層(FRP防水やウレタン防水など)を紫外線や雨水、摩耗から守る保護膜(日焼け止め・保護材)を塗り直すメンテナンス
工程です。
トップコートの主な役割
防水層の劣化防止(保護効果) 防水層そのものは紫外線に非常に弱く、日光を直接浴び続けると急速に劣化します。トップコートが表面を覆うことで、防水層の寿命を延ばします。
擦れ・摩耗の保護 人が歩行したり物を置いたりすることによる摩擦や衝撃から防水層を物理的に保護します。
遮熱・美観の向上 褪色や汚れを綺麗に整え、新築時の清潔感を取り戻します。遮熱機能を持つトップコートを選べば、ベランダ表面や直下階の温度上昇を抑える効果も得られます。
ベランダ防水トップコート 研磨状況⇒脱脂作業⇒中塗り
防水工事とトップコート塗替えの違い
分類 | 主な内容 | 目安周期 |
トップコート塗り替え | 防水層自体は傷んでおらず、表面の保護膜だけを塗り直すメンテナンス。 | 約5年〜8年 |
防水層の再形成(防水工事) | FRPやウレタンなどの防水層自体を撤去または重ね張りして再構築する工事。 | 約10年〜15年 |
塗り替えのタイミング(サイン)表面の色あせ・ツヤの低下触ると手に白い粉がつく(チョーキング現象)細かなひび割れや膜のはがれ※ひび割れが深く防水層まで達している場合や、雨漏りが発生している場合はトップコート塗り替えだけでは対応できず、防水層からの全改修が必要になります。
ベランダ防水トップコート 上塗り状況
ビフォー アフター
16.シャッター塗装
シャッター塗装の主な役割
防錆(サビ止め) 鋼板製シャッターは傷や経年劣化でサビが発生しやすいため、ケレン作業(目荒らし・サビ落とし)と防錆下塗り(プライマー)で腐食を防ぎます。
美観の復元・印象の刷新 紫外線による色あせやチョーキングを綺麗に塗り直し、外観全体の引き締め効果をもたらします。
塗膜保護による寿命維持 金属素地を雨風や紫外線から保護し、シャッター自体の耐久性を高めます。
シャッター塗装 ケレン⇒下塗り
施工における特有の注意点
項目 | ポイント |
塗膜の厚み | 塗料を厚く塗りすぎると、巻取り時に擦れて塗膜が剥がれたり、開閉が重くなったりするため適正な膜厚管理が必要です。 |
施工方法(吹付 vs 刷毛・ローラー) | 刷毛やローラーだと塗りムラが出やすいため、均一で美しい仕上がりにするためにスプレー(吹付)塗装が採用されることが多くあります。 |
素材の確認 | アルミ製やステンレス製のシャッターは基本的に塗装不要(塗料が密着しにくく剥がれやすいため)です。主に鋼板(スチール)製が対象となります。 |
施工の流れケレン(下地調整) → 防錆下塗り(プライマー) → 中塗り・上塗り(弱溶剤シリコンやウレタン塗料等)※施工中は塗料が乾燥するまでシャッターの開閉ができなくなるため、事前の工程打ち合わせが重要です。
3.完工後のビフォーアフター
施工前と施工後の艶感や色味の変動をご確認ください。
色褪せ・全体的な汚れ等も無くなり、新築時のように復活しております。
今回は、外壁塗装+付随する付帯部+ベランダ防水トップコート+シャッター塗装+木部塗装とボリューム感のある塗装工事となっております。
塗装箇所から塗料選定など、ご納得いただくまで徹底的にお付き合い致しますので妥協
しない屋根・外壁塗装工事を安心してお任せください。
4.工事概要
主な工事内容 | 『外壁塗装』 ※3回塗り仕様 『NⅮ-250』 日本ペイント パーフェクトサーフ 日本ペイント ファインパーフェクトトップ 外壁 | 窯業系サイディング 110~150万円 塗り替え専門店いろことば 職人 | ||||
外壁・屋根等の素材 | |||||
工事の価格帯 | |||||
担当職人 | |||||
~この度の工場を通してのご挨拶~
数ある塗装会社の中から弊社をお選び
いただき、大切なご自宅の改修工事を
ご依頼賜りまして、心より感謝申し上げます。
丁寧に磨き上げたお住まいは、美しい
佇まいは格別なものとなりましたが、何より雨風や日差しから長期間にわたり
大切な家屋を保護する優れた耐久性を発揮いたします。
今後はアフターサポートを通じて、末永くご安心いただける生活環境を支えて
まいります。
日頃のお手入れや些細な不具合など
気になる点がございましたらいつでも
気兼ねなくご相談ください。

お問い合わせはこちらから↓
塗り替え専門店いろことば

はじめまして。
塗り替え専門店いろことば 代表の盛合 大翔(もりあいひろと)と申します。この度は
数ある業者の中から当社のホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます。
当社の始まりは元請け会社からお仕事を貰う【下請け】からスタートしました。
毎月、毎月、数をこなす事だけに必死で手抜きの指示があれば指示通り。もはや共犯と言われても否定出来ませんでした。【なんとかこの環境から抜け出さないと終わってしまう】
そのように考えるようになりガムシャラに挑戦し続けました。
その結果、お客様から直接ご依頼をいただく。この答えに落ち着く事が出来ました。
自分たちの技術と提案を惜しみなくお客様にご提案出来る。熱量も情熱も天と地の差があります。その結果今では、【あんたに頼んで良かった。】【こんなに綺麗になるんだね。】とお褒めのお言葉までいただけるようになりました。
【塗り替え専門店いろことば】 お花にも花言葉という言葉があるようにご自宅を塗装する【色】にもそれぞれ意味合いや効果があると言います。 一棟一棟のご自宅に綺麗な命を宿せるようこの名としておりますここまで長文をお読みいただき誠に有難うございました。 ~塗り替え専門店いろことば 代表 盛合大翔~

















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