「郡山市」金属屋根の塗り替え!塗装の流れと施工内容を徹底解説
- 代表:盛合大翔

- 2 日前
- 読了時間: 14分

梅雨時期や、台風時、「うちの屋根、雨漏りしないかな……?」と不安が頭をよぎることはありませんか?
屋根は365日、休むことなくご自宅を雨風や紫外線から守り続けてくれる、住まいの要となります。しかし、高所にあるため普段は目に入りにくく、異変に気づいたときには「すでに下地まで雨水が浸入していた」というケースも少なくありません。
特にここ郡山市では、冬場の積雪や凍結、そして春先の融雪水が屋根材の隙間に入り込み
素材を傷める原因となります。また、夏場の厳しい直射日光による熱収縮も、屋根の寿命を縮める大きな要因です。
「雨漏りかもしれないけれど、どこに頼んだら良いのか分からない……」 そんなお悩みを抱えている方はぜひ参考にしていただければと思います。
~目次~

1.ご相談いただいたきっかけ、どのような症状が発生していたのか
ご相談いただくきっかけ、気になるポイント
多くのお客様が屋根塗装をお問い合わせいただくきっかけには、いくつかの共通点があります。ご自宅の状態と照らし合わせてみてください
築10年〜15年の節目: 一般的に、新築から10年を過ぎると防水機能が低下し始めます。
外観の変化(コケ・カビ・色あせ): 「屋根が緑っぽくなってきた」「色が薄くなった」といった見た目の変化は、塗膜の劣化サインです。
近隣での工事: ご近所で足場を組んでいる家が増えると、「うちは大丈夫かな?」と意識される方が多いです。
雨漏りやひび割れ: 天井にシミができたり、屋根材のズレや割れを目視で発見したりした場合は、早急な対応が必要です。
今回のご相談は『元々はもっと濃い色だったが、屋根の色褪せが気になってきた』との事でご相談をいただきました。ご相談いただいた後に予定を合わせ、現地調査を行う流れとなります。(30分~1時間程度)
現地調査では経年劣化による『色褪せ』などが確認出来ましたが『錆の発生』は見受けられませんでした。
また、雪や雨の影響を受けにくいよう勾配もきちんとついている屋根でしたので、張替え工事やカバー工法の選択も無く、『屋根塗装工事』のみで施工のご提案をさせていただきました。
お見積にてご提案させていただいた塗料は下記の3種類となります。
・弱溶剤シリコン塗料 期待耐用年数8-10年
・弱溶剤ラジカル塗料 期待耐用年数10-12年
・弱溶剤フッ素塗料 期待耐用年数12-15年
施工プランをお決めになる際は、『ご予算』は勿論ですが、今後の使用期間やライフスタイルも考慮し、施工後に何年はメンテナンスをしなくて良くなるか。などをご考慮いただく
事を推進しております。
2.実際の施工の流れ
1.仮設足場工事
足場組立は、高所作業における作業者の安全を確保し、円滑な施工を行うための最も重要な準備工程です。労働安全衛生法に基づき、適切な手順と管理が求められます。
足場は「形を作れば終わり」ではありません。作業の進行とともに変化する現場状況に合わせ、常に「使いやすさ」と「安全性」が両立しているかを現場全体で目配りすることが
事故ゼロへの近道です。
2.高圧洗浄・ケレン作業
既存屋根に溜まった長年の汚れや、コケ、旧塗膜の剥がれなどを綺麗に洗い流していきます
我々が使用する洗浄機は高圧となりますので、市販されているケルヒャーなどとは比べ物にならない圧力となります。※簡単に手なども切れてしまいます
その後、屋根の表面にあえて傷を付け新しい塗膜が密着しやすくなるよう『ケレン』という作業を行います。

3.屋根塗装の下塗り(1層目の塗装)
ケレン作業が完了となりましたら、実際に塗装作業に入っていきます。
金属屋根の場合は、屋根の重なり部分(ハゼ)や雪止めの下やその付近などの細かな部分から先に塗装していきます。
このような作業の事を専門用語でダメる、ダメ拾い、刷毛拾いなどと言います。
そのような細かな塗装が完了となりましたら、大きな面はローラーを転がして下塗りを終わらせていきます。
最終的には見えなくなってしまう部分ですが、何よりも重要な工程となりますので塗り残しが無いよう確認しながら進めていきます。 見えない部分こそ丁寧に進めます

4.屋根塗装の中塗り(2層目の塗装)
基本的には下塗りと同じ作業で進めていきます。 中塗りのタイミングでお客様がお選び
いただいた色に染まりますので、一番楽しみな工程ではないでしょうか!
下塗り同様に、ハゼの分部、雪止め付近を塗り残しが無いよう慎重に進めていき、その後
大きな面をローラーで塗装していきます。

5.屋根塗装の上塗り(3層目の塗装)
いよいよ最後の仕上げ作業となる上塗りに進んでいきます。シンナーによる希釈も最低限にし、塗料を余すことなく使用していく事で長持ちする塗膜となります。
塗料メーカー、塗料のランクなどによっても見た目が異なりますので、塗料の知識も広く
必要となってきます。特に東北地方となりますので雪の影響も考慮した塗料を選択しなければなりません。

6.仮設足場の解体
足場解体は、建物の完成直後に行われる最終段階の重要工程です。解体が進むにつれて足場全体の強度が低下するため、組立時以上に慎重な計画と作業が求められます。
足場解体における事故の多くは、「壁つなぎの早期取り外し」と「資材の投げ下ろし」によるものです。これらを徹底して排除し、最後まで緊張感を持って作業を行うことが、現場全体の完工を支えることにつながります。
3.完工後のビフォーアフター
施工前と施工後の艶感や色味の変動をご確認ください。
施工完了後の様子も写真撮影しておりますので是非ともご覧ください。
色褪せも無くなり艶が完全に復活しておりますので、雪は勿論、雨水の滑りも良くなりますので勢い余って雨樋を越してしまう事もございます。
今回の屋根塗装の色ですが関西ペイントの(ジェットブラック)という色味になります。
当社では一番人気な色になり、ブラックとは言え、真っ黒ではありませんので熱吸収も抑えられ、美観も良いのでオススメなカラーとなります。



4.・塗料に関する説明

今回使用した塗料:関西ペイント 高性能ハイブリッドシリコン塗料
関西ペイントが製造している金属屋根用の高性能塗料で、特に「ツヤ・耐久性・施工性」を重視した製品となり東北の屋根塗装でもよく使われております。
主な特徴
種類:高性能シリコン樹脂系屋根用塗料
用途:トタン・ガルバリウム鋼板など金属屋根の上塗り
形態:1液/2液兼用のハイブリッド塗料
金属屋根用塗料の中でも「美観・耐久性・施工性」のバランスに優れた製品であり、特に現場施工や長期メンテナンスを重視する場合に大きなメリットを発揮します。ここでは、その利点を技術的視点から詳しく解説します。
1. 圧倒的な高光沢による美観向上
本製品の最大の特徴の一つが、非常に優れた光沢性能です。ハイグロス仕様のシリコン樹脂により、塗膜表面が極めて平滑に形成されるため、光を均一に反射し、屋根全体に新品同様の輝きを与えます。
一般的な塗料では、施工直後は光沢があっても数年でツヤ引けが発生しますが、本製品は光沢保持性にも優れており、長期間にわたり美観を維持できます。
2. 高い耐候性による長期保護
紫外線や雨風などの外的要因に対して強い耐性を持っています。特に紫外線劣化を抑制する設計により、塗膜の分解や退色を抑え、長期間にわたり屋根材を保護します。
その性能は一般的なシリコン塗料よりもワンランク上であり、条件次第ではフッ素塗料に近い耐久性を発揮するケースもあります。
塗り替え周期を延ばし、長期的なメンテナンスコストの削減につながります。
3. 柔軟性と強靭性を両立した塗膜
金属屋根は、昼夜の温度差によって膨張と収縮を繰り返すため、塗膜には高い追従性が求められます。
本製品は、適度な柔軟性を持ちながらも十分な強度を確保しており、この動きにしっかり追従します。その結果、塗膜のひび割れや剥離といったトラブルを抑制することができます。
特にトタンやガルバリウム鋼板のような金属素材に対して高い適合性を発揮します。
4. 優れた施工性による安定した仕上がり
施工現場においては、塗料の扱いやすさが仕上がり品質に直結します。適度な粘度とレベリング性(塗料が自然に平滑になる性質)を備えており、ムラになりにくく、均一な塗膜を形成しやすい設計です。
また、乾燥性にも優れているため、結露や気温変化による不具合(ツヤ引けなど)が起こりにくいのも特徴です。
職人の技量差が仕上がりに出にくく、品質の安定化に貢献します。
6. コストパフォーマンスの高さ
フッ素塗料などの高耐久塗料と比較すると、は導入コストを抑えつつ、十分に高い性能を
発揮します。
初期費用と耐用年数のバランスが良いため、結果的にライフサイクルコスト(長期的な総費用)を抑えることが可能です。
「高性能だが高すぎない」という現実的な選択肢です。
5.屋根塗装完了後の施工保証とメンテナンス

屋根塗装工事は「塗って終わり」ではありません。高額な費用をかけてリフォームした屋根の美観と防水機能を1日でも長く維持するためには、施工後のメンテナンスが不可欠です。
1. なぜ屋根塗装後のメンテナンスが重要なのか?
屋根は365日、紫外線や雨風、気温の変化にさらされている最も過酷な箇所です。
塗装によって作られた「塗膜(とまく)」が家を防水していますが、メンテナンスを怠ると以下のリスクが高まります。
防水性能の低下: 塗膜が劣化すると雨水が浸透し、雨漏りの原因になります。
構造部の腐食: 屋根の下地が腐ると、修理費用が百万円単位に跳ね上がります。
美観の損壊: カビや苔の発生により、家の外観が損なわれます。
定期的な点検を行うことで、「最小限のコストで家を一生守る」ことが可能になります。
2. 【セルフチェック】屋根の寿命を延ばす3つの習慣
専門業者に頼む前に、まずは自分でできる「屋根の見守り」を習慣にしましょう。
※注意:危険ですので、決して屋根には登らず、地上やベランダから双眼鏡などを使って
確認してください。
① 雨樋(あまどい)の掃除
屋根の健康は雨樋から始まります。枯葉やゴミが詰まると雨水が溢れ、屋根の縁や軒天(のきてん)を腐らせる原因になります。年1回、特に台風や落葉の時期の後は確認しましょう。
② 周辺環境の整備
屋根に接触しそうな庭木の枝はこまめに剪定しましょう。枝が擦れると塗膜に傷がつき、そこから劣化が始まります。また、日当たりが悪い場所は苔が生えやすいため、風通しを良くすることが大切です。
③ 台風・地震後の目視確認
大きな自然災害の後は、瓦のズレや板金(鉄の部分)の浮きがないか確認してください。
早期発見が、大規模修繕を防ぐ最大のポイントです。
3. プロに相談すべき「劣化のサイン」
以下の症状を見つけたら、塗装のプロによる精密点検を検討してください。
チョーキング現象: 壁や屋根を触ると白い粉がつく(塗膜の防水寿命が切れた証拠)。
苔(コケ)・藻の発生: 常に湿気が溜まっている状態。根を張ると屋根材を傷めます。
塗膜の浮き・剥がれ: 屋根材がむき出しになり、雨漏り直前の危険な状態です。
サビの発生(板金部分): 放置すると穴が開き、下地まで一気に腐食が進みます。
4. 業者選びと「保証書」の活用
メンテナンスを依頼する際は、施工時の「保証書」を必ず確認しましょう。
施工保証サービスの有無: 優良な業者は、3年、5年、7年、9年など塗料のランクに
合わせて施工保証を付けておりますので、塗膜の剝がれなどがありましたら早急に
連絡するようにしましょう
アフターフォローの質: 何かあった時にすぐに駆けつけてくれる、地域密着型の業者を選ぶのが長持ちのコツです。
6.屋根塗装に関するよくある質問(FAQ)
Q1. 屋根塗装はいつ行うのがベストですか?
A. 一般的には「築10年前後」が最初の目安です。 ただし、お住まいの地域や環境(海が近い、直射日光が強いなど)によって劣化スピードは変わります。目安として、屋根にカビや苔が見え始めたり、色が明らかに褪せてきたりしたら「そろそろ準備が必要」というサインです。手遅れになって雨漏りが発生する前に、一度無料診断を受けることをおすすめします。
Q2. 塗装工事には何日くらいかかりますか?
A. 屋根だけであれば、スムーズにいって約3〜5日間です。 工程には「足場設置」「高圧洗浄」「下地処理」「3回塗り(下・中・上)」「点検・足場解体」が含まれます。雨が降ると
作業がストップするため、余裕を持って2週間程度見ておくと安心です。その間、基本的には普段通り生活していただけますが、洗濯物を干す場所などに制限が出る場合もあります。
Q3. 「一番高い塗料」を選べば間違いありませんか?
A. 必ずしもそうとは限りません。 確かに「フッ素」や「無機塗料」などの高価な塗料は長持ちしますが、「あと何年この家に住むか」というライフプランに合わせて選ぶのが一番賢い選択です。「あと15年は持たせたい」なら高耐久なものを、「10年後には建て替えや住み替えを検討している」ならコスパの良いシリコン塗料を選ぶのが正解。目的と予算の
バランスをプロに相談してみましょう。
Q4. 雨の日でも作業は進められますか?
A. 残念ながら、雨の日の塗装作業は「厳禁」です。 塗料に雨水が混ざると、乾燥不良や
剥がれ、色ムラの原因になります。無理に作業を進めても、数年後に塗装がベリベリ剥がれてしまうといったトラブルに繋がりかねません。私たちは「品質第一」を掲げているため
雨天時は潔くお休みをいただきます。工期が延びる可能性はありますが、仕上がりを優先
するための判断とご理解ください。
Q5. 屋根塗装を自分(DIY)でするのは難しいでしょうか?
A. 結論から申し上げますと、おすすめしません。 理由は大きく2つ。1つは「命に関わる危険性」です。屋根の上は想像以上に滑りやすく、プロでも足場なしでの作業は行いません。もう1つは「下地処理の難しさ」です。汚れ落としや補修が不十分だと、どんなに良い塗料を塗ってもすぐに剥がれてしまいます。結局、数年後にプロへやり直しを依頼することになり、余計にコストがかかるケースがほとんどです。

7.屋根塗装工事のまとめ
「住まいの寿命は、屋根の強さで決まる。一塗りのこだわりが家の未来を長く、美しく変えていく。」
塗り替え専門店いろことばは、福島県郡山市を拠点に屋根・外壁塗装、防水工事をメインにしたリフォーム工事を行っております。
近年、地震や大型台風、そして福島特有の豪雪など、住まいを取り巻く自然災害は激甚化しています。屋根や外壁のメンテナンスは、もはや「余裕がある時に行うもの」ではなく
「被害が出る前に打つべき不可欠な一手」となりました。
私たちの仕事は、単に塗りなおして綺麗に見せることではありません。本当に大切なのは
完成後には見えなくなる各工程の「中身」の品質です。
ご自宅の傷み方は、その土地の風土や日当たり、周囲の環境によって一軒一軒異なります。「どこに相談すればいいかわからない」と迷われているなら、ぜひ地元の私たちにお気軽にご相談ください。
郡山市の気候を熟知したプロとして、「お客様の現在の状況」と「これからの暮らし」に寄り添った、無理のないプランをお約束します。
まずは無料診断で、「わが家の現在地」を知ることから
「最近、外壁の劣化が気になる」「屋根のズレを近所に指摘された」 そんな些細なきっかけで構いません。現地調査からお見積りまでは、完全に無料で承っております。
無理な営業は一切いたしません。あなたの暮らしの安心を支えるパートナーとして。
まずはお気軽にご相談ください。
お問い合わせはこちらから↓
塗り替え専門店いろことば

はじめまして。
塗り替え専門店いろことば 代表の盛合 大翔(もりあいひろと)と申します。この度は
数ある業者の中から当社のホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます。
当社の始まりは元請け会社からお仕事を貰う【下請け】からスタートしました。
毎月、毎月、数をこなす事だけに必死で手抜きの指示があれば指示通り。もはや共犯と言われても否定出来ませんでした。【なんとかこの環境から抜け出さないと終わってしまう】
そのように考えるようになりガムシャラに挑戦し続けました。
その結果、お客様から直接ご依頼をいただく。この答えに落ち着く事が出来ました。
自分たちの技術と提案を惜しみなくお客様にご提案出来る。熱量も情熱も天と地の差があります。その結果今では、【あんたに頼んで良かった。】【こんなに綺麗になるんだね。】とお褒めのお言葉までいただけるようになりました。
【塗り替え専門店いろことば】 お花にも花言葉という言葉があるようにご自宅を塗装する【色】にもそれぞれ意味合いや効果があると言います。 一棟一棟のご自宅に綺麗な命を宿せるようこの名としておりますここまで長文をお読みいただき誠に有難うございました。 ~塗り替え専門店いろことば 代表 盛合大翔~
































コメント