知らなきゃ危ない
塗装が出来ない素材
下地調整
塗り替え専門店いろことば
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外壁塗装工事を行う前に必ず行うのが下地調整となります。
そもそも下地調整って何?というお客様もいるかと思いますので
簡単に説明させていただきます。
外壁であればクラックを埋めたり、鉄部であれば錆を落としたり
場面ごとに行う下地調整は変わります。
様々な道具を使用し塗装前に下地を直してあげるイメージです。
一番お客様が気にしておられるのが外壁クラックと
なるのでは無いでしょうか?
外壁クラックにもサイズがございます。
ヘアークラックと呼ばれている些細なクラックは使う下塗り材
にも寄りますがある程度は下塗り材が埋めてくれます。
※微弾性フィラーなどといった下塗り材がクラックを埋めます
逆に大きなクラックは一度サンダーという工具を用いて
クラックをわざと大きく広げます。
大きく広げる事により補修材が奥までいきわたり
接着面も広くなりますので剝がれなどの心配がなくなります!
なんで傷つけているの!などと勘違いされずに
安心してお任せください。
鉄部が錆びていれば錆を落とし、穴が開いていれば埋めて
など部分部分で様々な作業を行っております。
実際、下地調整を行わなければ、どうなるのか。。。
塗装後の見栄えが非常に悪くなります。
せっかく外壁が綺麗になったのにクラックが残ったまま。。
このような仕上がりで満足出来ますか?
実際問題、塗装より大事な施工です!
なかなか塗装工事が始まらないな。。。
何をしているんだろ?などといったご経験などございませんか?
最終的に、お客様は目に見て分からないような細かい補修を
行っているのです。
サボったりしている訳ではありませんので暖かい目で
見守っていただけますと幸いです。
塗装は目に見えて仕事をしているのが分かり作業員も塗装作業の
ほうが好きな方が圧倒的に多いと思います。
しかし
塗装で隠れてしまう下地調整を怠ってしまう業者が塗装だけは
綺麗に仕上げると思いますか?
一つ一つの施工を大事にする事で最終的に綺麗なご自宅に
生まれ変わるのです。
参考にしていただけますと幸いです。