知らなきゃ危ない
塗装が出来ない素材
下塗り
塗り替え専門店いろことば
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外壁塗装工事で必ず行うのが下塗りとなります。
そもそも下塗りって何?というお客様もいるかと思いますので
簡単に説明させていただきます。
下塗りとは簡単に接着剤のような役割となります。
この下塗りが一番大事な工程となります。
○○サーフ ○○プライマー ○○シーラーなどと
お見積書に記載がありませんか?
まぁ下塗りなんだうな。。などと簡単に考えていると
騙されてしまう可能性をあります!!
中塗り・上塗りに良い塗料を選んでも下塗り選択を間違えて
しまうと、後々トラブルになる可能性もあります。
下塗材にも様々種類がありますのでポイントを記載します↓
○○プライマー
こちらは主に金属系の下地に使用します。
金属サイディング 鉄部 トタン屋根 など。。
※外壁が窯業系サイディングの時に○○プライマーなどを使用
する事はまずありません。
○○シーラー
こちらは主にスレート屋根などに使用されます。
※万能なシーラーなどもありますので外壁にも使用されます。
○○サーフ
こちらは主に窯業系サイディングなどに使用されます。
※鉄部などには使用される事はほぼ無いです。
○○フィラーなど、まだ種類がありなんのこっちゃ。。
となるお気持ちも分かりますが大事な塗料ですので
なんでこの下塗材を使用するの?などと聞いてみても
良いかと思います。
下塗材で○○ペイント社の塗料
中塗り・上塗りで△△ペイント社の塗料。とメーカーを分けて
適材適所で選んでいく事も職人こだわりポイントとなります。
勿論ですが、メーカー統一で施工する事も出来ますので
どうしてもメーカーを統一して欲しいなどのご要望がありましたら
お申し付け下さい。
現場・現場で使用する塗料の組み合わせは変わりますので
絶対にこれだ!という正解はございません。
職人ごとのセンスにより変わってきます。
塗料にこだわりが無い職人はあまり良い職人とは言えませんので
注意ポイントとなります
参考にしていただけますと幸いです。