​外壁塗装工事の際シーリングも一緒に施工しといた方が
良いですよ！　など良く言われたりしませんか？

シーリングって言われても良く分からない。。。
どこの部分がシーリングなの？　というお声も多く
​いただきますので簡単に解説致します。

簡単にご説明しますと、外壁と外壁の繋ぎ目
サッシ廻りに施工されているプニプニしたゴムみたいな
物がシーリングです。(コーキングとも言います。)

※モルタル外壁のご自宅にはない事が多いですが
​窯業系サイディングのご自宅には高確率でございます。










​そもそも、なんでシーリングも一緒に施工しなければ
ならないの？　業者が儲かるためでしょ。
などと思う気持ちも分かりますが
こちらのシーリングを放置しておきますと雨漏りの原因
​となるので塗装と一緒に施工する事が多いのです。


シーリングが劣化し亀裂やひび割れ・剝がれ
などが起きてしまいますと、そこから雨が侵入し
雨漏りの原因となります。
​雨漏りをしないにしろ下地を腐らせる可能性があります。

剝がれ・亀裂が起きているシーリングを直さず
塗装だけを行いますと塗膜で塞ぎきれない事もありますし
いずれシーリングの上に塗装した部分も割れてきます。

勿論、シーリングに劣化がない場合は無理矢理
施工する必要はございません。

ご自宅を雨漏りから守ってくれる大事な部分と
なりますので塗装と同じく10-15年を目安に新しい
​シーリングに直してあげる事で安心して過ごせます。






シーリングにも打ち替え・増し打ちと
施工内容がケースバイケースで変わりますので
価格帯に変動がございます。

打ち替え⇒既存のシーリングを撤去し新たにシーリングを
施工する事になります。

増し打ち⇒既存シーリングの上から被せるように
シーリングを施工する事になります。

増し打ちは薄く被せるようなイメージとなりますので
打ち替えより強度は出ません。

価格としまして増し打ちのほうが安価となり
​打ち替えの方が高価な施工となります。

ケースバイケースでご提案させていただきますので
お気軽にお問い合わせください。



福島県内全域にて外壁塗装・屋根塗装・防水工事を行って
おります。
　


　　
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​　　　　皆様からのご要望をお待ちしております♪