​よく耳にする事もあるかと思いますが、下請けとは
どのような事なのでしょうか？

下請け施工の実態に迫って、みようと思います。

○○ハウスなどのよく耳にするようなハウスメーカーを
​例えにさせていただきます。

○○ハウスなどのメーカーに外壁塗装工事をお願いすると
営業マンは○○ハウスの人間が来ると思いますが

​実際に塗装をしている職人は、どこの誰か分かりますか？


○○ハウスから仕事を貰っている下請けの職人という
場合が多いと思います。

えっ？○○ハウスの職人じゃないの？
​と勘違いされているお客様もおりますが大体は下請けの
方が施工をしており、毎日毎日　現場写真などを
○○ハウスの営業マンなどに送っております。

私共も体験しているので中身は分かります。


下請けが仕事していたら何が問題なの？
​お客様が気になるポイントはここだと思います。











○○ハウスで120万円の工事契約をしたとしても
○○ハウス⇒下請けに120万円で工事依頼しません。

これは当たり前ですが○○ハウスの利益が出ないからです。

塗装業界であれば一棟20～30万円程度の工事金額で
​○○ハウスから下請け業者に依頼されます。


　例
塗装工事30万円　足場15万円　材料費20万円　計65万円

​○○ハウスとの契約金額120万円−65万円　＝55万円

この55万円が○○ハウスの粗利となります。
これがリフォーム業界の仕組みです。

※粗利率の設定は各社違いますので金額は
あくまで参考にしていただければ幸いです。

○○ハウスの営業マン自体、○○ハウスから業務委託で
任されている個人事業主であった場合はもっと粗利率が
高くなります。
成功報酬で工事金額の10ー20％の報酬が営業マンに入ります
ので工事金額が高くなります。

​ぱっと見で判別出来ませんのでご注意ください。

ご連絡いただけましたら見分けるポイントを
​こっそり教えますのでご連絡ください。

​
街の塗装屋さんに頼むより安心できるハウスメーカーに
お願いした方が安心だよね。
塗装屋の知り合いもいないし知らない業者に手抜き工事
されたくないし！

このようなお気持ちも分かりますが
街の塗装屋にお願いした方が手抜き工事されるリスクは
少ないと思います。

写真でしか管理していない、毎日現場に来ない
営業マンが信用出来ますか？

○○ハウスの社員が施工していれば話は変わりますが
下請けできている業者はギリギリの価格で勝負しています
ので手抜き工事をする可能性も当たり前にあります。

​それに比べ

街の塗装屋さんは他社と価格競争をしている事もありますが
粗悪工事をしてしまえば評判が落ちますので、
​施工品質には力を入れているケースがほとんどです。


良く勘違いされるケースが
○○ハウスの塗装班です。←このようなパターンです。
お客様には、そのように話して下さい。と元請より
言われますので、お客様は下請け業者が作業していると
気付かない事が多くあります。


大企業の大きな看板は安心できるかというとそうとは
限らない事もありますので注意が必要です。



福島県内全域にて外壁塗装・屋根塗装・防水工事を行って
おります。




　　
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　　　　皆様からのご要望をお待ちしております♪