​物損事故

​外壁塗装工事としても足場を掛けて仕事をするため
物損事故等が起こる可能性も0ではありません。

塗装現場で起こる可能性がある事故と対処方法を
​見ていきましょう。










一番可能性が高い事故として足場が関係しております。

・足場から作業員の転落
・足場組立時・解体時にお客様邸の備品を損傷させて
　しまう
​
このような事故やケガ等が考えられます。

作業員が転落したらどうなるの？
よほどの高所から転落し、打ち所が悪ければ救急車を
呼ばなければなりませんが、
そこまでの事故は経験がございません。
戸建てサイズの足場となりますと最大で屋根までの高さ
​となりますので仮に最上級から転落しても途中で
引っ掛かり下まで落ちる事のほうが珍しいです。
※安全帯の使用により途中で止まります。

作業員が怪我をしてしまった場合にも労災保険にて
対応し代わりの作業員が引き続き作業を行うことが多いです

工程に遅れが生じる可能性がありご迷惑をお掛け
するかもしれませんがご了承願います。


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備品等を壊してしまったらどうなるの？
足場の組立時や解体時に
屋根の瓦を割ってしまった・窓ガラスを傷つけてしまう
カーポートを割ってしまう・お庭の鉢植えを割ってしまう
雨樋や破風板を凹ませてしまう
​等々、可能性としてはよく耳にする物損事故となります。

こちらの事故等もわざと行っている訳ではありませんが
お客様にご迷惑をお掛けしてしまします。

​壊してしまった備品等も新品に交換や修復をしなければ
なりません。
その為、万が一の場合にも対応できるよう
会社ごとに損害保険を掛けております。

例え話ですが
ペアガラスの窓を割ってしまい交換修理に30万円
掛かります。
​30万円も弁償したら工事が赤字になってしまうので
どうにか勘弁して欲しい。←このような事は起こりません。

保険内容により上限はありますが
だいたい99％の物損事故は保険等で対応致します。
​
第一に物損事故を起こしてしまわないよう注意する事が
基本ですが、
作業しているのはロボットでは無く人間ですので
ヒューマンエラーの防止は0には出来ません。

幸いにも物損事故を一度も起こした事がございませんので
安心して工事が終わるまでお待ちください。


人身事故や物損事故にしろ保険等の使用により
リスクを最小限の抑えられるよう準備はしております。

​
お客様邸の備品等を壊してしまった際は正直に
お伝えさせていただきますのでご安心ください。
誠心誠意対応させていただきます！

※保険等の準備をしていない業者は物損を隠してしまう
可能性がありますので注意が必要です。
​

福島県内全域にて外壁塗装・屋根塗装・防水工事を行って
おります。




　　
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　　　　皆様からのご要望をお待ちしております♪