塗り替え専門店いろことば
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知らなきゃ危ない
塗装が出来ない素材
中塗り
外壁塗装工事で下塗りの次に必ず行うのが中塗りとなります。
そもそも中塗りって何?というお客様もいるかと思いますので
簡単に説明させていただきます。
中塗りとは下塗り(接着剤)が終わった後にお客様が選んだ
色を塗装していく事になります。
白色のご自宅を黒色にしたいとお考えでしたら
中塗りの時から黒色に変わっていきます。
中塗りでしっかりと色を付けて塗装していくのですが
ローラー・刷毛での手塗りとなりますので
太陽光が当たり見えにくく塗装出来ていない箇所なども
出てきますので上塗り前に一度、再確認する事が大切です。
中塗りで気を付けるポイントが薄すぎず厚すぎず
均等に塗っていく事です。
下塗りも上塗りも、勿論同じですが薄すぎては
かすれてしまい、膜厚もつかなくなりますので弱くなります。
注意ポイントですか、手抜きをするのであれば中塗りで
薄く伸ばし塗料を節約し上塗りでも薄く伸ばす。といった
事も簡単に出来てしまいます。
お客様には4缶使います。などと説明し実際には2缶しか
使わなければ2缶分の金額が浮きます。
仮にフッ素であれば6-8万円変わってきます!
中にはフッ素を使用する予定の工事で
中塗りにシリコン塗料を使い、上塗りだけフッ素を使うといった
業者もおります。
色が同じであれば分からないことですので注意する
ポイントです!
当たり前ですが、下塗りを行ってから何日も放置して
中塗りを行っても良いという事はありませんので
天候不順では仕方ありませんが、遅くても1週間以内に
中塗りをしているか確認する事も大切です。
※通常は下塗り完了から次の日か2.3日以内に中塗りを
行います。
あまりにも薄すぎて無いか、約束した塗料を使っているか
色は間違っていないか。。
など不安は気にすればたくさんありますので、信用できる業者に
お願いして安心して任せていられる事が一番です。
参考にしていただけますと幸いです。