知らなきゃ危ない
塗装が出来ない素材
シーリング
塗り替え専門店いろことば
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外壁塗装工事を行う前に必ず行うのがシーリングとなります。
そもそもシーリングって何?というお客様もいるかと思いますので
簡単に説明させていただきます。
外壁と外壁同士の所に、ゴムのような部分がありませんか?
サッシ廻りにも四方にあることが多いです。
それがシーリングです。(コーキングとも言います。)
防水効果にとても大切な物となります。
なんでコーキングまで交換しなきゃないの?などといった
ご質問も多々ございます!
簡単です。雨漏りを引き起こすからです!
シーリングが劣化してしまうと雨漏りの原因となります。
隙間を埋めてくれている防水材が劣化し剝がれていたり
亀裂が入っていたら雨水などが室内に侵入してしまいます。
ほとんどないケースですがシーリング工事のみを過去に施工
しており外壁塗装時にシーリング工事までしなくても
良いケースもございますので職人の意見を聞いてみて下さい。
全部のシーリングが劣化しておらず数か所だけ劣化しているから
そこだけ直してちょうだい。
このケースのご自宅が多いと感じますが、部分だけの補修も
もちろん可能です! 可能ですが
過去に同じタイミングで施工したシーリングですので時間差は
あっても必ず劣化してきます。
例ですが
外壁塗装工事が終わり2年後に、直さなかったシーリング部分が
割れてしまい雨漏りした。 このようなケースが起きてしまいます
↑実際、シーリングは塗装で保護されている状態ですので
簡単には割れませんが使用塗料や地震などにも関係します。
最悪の場合、外壁塗装が終わり数年後にシーリングが劣化すれば
また足場を掛けなければならなくなります。
せっかく15年耐久の塗料を選択しても2.3年後にシーリングの
為だけに足場を掛けてしまいますと費用が再度掛かります。
そのこともしっかり考え施工をしなけれ後々後悔する事に
なってしまします。
勿論、まだまだ大丈夫だなと判断出来れば施工しなくても
オッケーです!
プロの目で見る事がベストですので職人さんの意見を聞いて
判断してみてください。
参考にしていただけますと幸いです。