知らなきゃ危ない
塗装が出来ない素材
粘土瓦屋根について
塗り替え専門店いろことば
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粘土瓦とは、釉薬瓦、燻し瓦、素焼き瓦と主に3種類ありますが
いずれも塗装には不向きな屋根材となります。
塗装は不向きでありますがメンテナンスは必要となりますので
注意ポイントを解説致します。
塗り替え専門店いろことば
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以上、粘土瓦屋根に関してのご説明と致します。
耐久性が非常にありメンテナンスも通常時は必要ない昔ながらの
素晴らしい屋根材となります。
瓦一枚一枚が非常に重く、ご自宅に負担を掛けますので
瓦から金属サイディングに葺き替え工事などもご提案出来ますので
お気軽にお申し付けください。
是非、ご自宅の屋根材を確認してみてください♪
耐用年数50年などと言われている瓦ですが
地震や台風などの飛来物により破損する事が
多く見受けられます。
一度割れてしまいますと最後となりますので
台風後などは点検も必要となります!
塗装には不向きな屋根材となっております。
ご自宅が粘土瓦屋根だった場合の塗り替えについて
1.オススメ出来ませんが塗装も出来ます。
本来、耐用年数50年と言われる瓦ですが経年劣化により
色褪せや汚れ・コケなどが発生致します。
外壁塗装時に壁だけ綺麗になって瓦は汚いままか。。。などと
いったお声もいただきますが基本的には塗装はオススメ出来ません
施工保証をしずらい。という点もありますが、せっかくの
メンテナンス不要と言われている粘土瓦を塗装してしまっては
非常に勿体無いと感じます。
一度、塗装をしてしまいますと定期的に塗装をしなければ
ならないため費用が発生してしまいます。
外壁塗装時に瓦が割れていないかなどチェックしてもらうのが
まずは先決です。
2.まずは高圧洗浄
塗装は出来ないのか。。。じゃあ汚いままか。と言いますと
そうでもありません。
割れている瓦は交換が必要となりますが割れていなければ
高圧洗浄を行う事である程度の汚れやコケなどは落ちます。
当社の経験上、一度の高圧洗浄では落ち切らない頑固な汚れなども
ケースバイケースでございます。
まずは高圧洗浄にて様子を見ながら塗装をするか判断するのが
1番良いと思います。
塗装には不向きとなりますが塗装出来ない事もありませんので
業者と話し合うことが大切です。
専用塗料もありますので酷い仕上がりにはなりませんが
出来る限り塗装しない事が理想です!
高圧洗浄だけといった施工も足場が必要となる事がありますので
ご注意ください。