塗り替え専門店いろことば
塗り替え専門店いろことば
画像引用 ニチハ株式会社様 スプーモ
特に北面の外壁や軒天などが汚れている場合がほとんどです!
太陽の関係もありますので仕方のないことですが
湿気が多くカビなども発生致しますので
外壁に防水効果がなくなっていると外壁材がボロボロになり
塗装工事では修復する事が出来なくなってしまいます。
放置しすぎると外壁材が剝がれ落ちてくる事もあります!
1番は美観が損なわれるという事にもなります。
外壁材がカビていたりコケが生えていますとイメージダウンにも
繋がってしまいます。
外壁塗装・屋根塗装を行うことによりカビやコケも無くなり
新築時の美観も取り戻せます。
以上、窯業系サイディングに関してのご説明と致します。
様々なデザインがあり幅広く流用されている外壁材ですが
美観や機能性をしっかり維持することが大切です。
塗装職人が一番多く塗装しているのが窯業系サイディングと
なりますので施工に問題はございません。
ぜひご自宅の外壁材をご確認してみてください♪
知らなきゃ危ない!
塗装が出来ない素材
窯業系サイディングについて
窯業系サイディングとは一般的に多く採用されている
外壁材となります。
外壁と外壁とのつながり部分にコーキングを施工してあるのが
一番分かりやすい判断基準とお考えください
多彩な柄がありデザインが豊富となり人気が高いです!
また、塗装時にも問題なく施工出来ます!
外壁自体の耐用年数は商品により異なります
ので商品カタログを参考にしてみて下さい!
平均的に7-8年と言われております。
ご自宅が窯業系サイディングだった場合の塗り替え時期について
1.チョーキング現象
外壁を手で触りますと白い粉が手についた事などありませんか?
塗料の顔料が落ちている状態となります。
※間違ってもチョーキングを触った手で目をこすらないでください!
めちゃめちゃ腫れます!!
もともとの外壁に塗られている塗料や前回塗装した際の塗料が
落ちてきていますので、放置しますと防水性が無くなり
外壁の痛みが進みやすくなります。
最悪は塗装が出来なくなり外壁張替えやカバー工法となってしまい
お値段が塗装工事より高くなってしまいます!
画像引用 ニチハ株式会社様の外壁材
2.クラックや傷
福島県は地震の影響もあり外壁にクラックが入っている場合が
とても多いです! (シーリングも割れます)
クラックから雨が侵入し雨漏りの原因となる場合もあります。
基本、外壁材の裏には下地が組んであり下地の前に防水シートを
張りますので多少のクラックで雨漏りは言い過ぎですが
可能性は0ではありません!
きちんとした施工で防水シートが張られているかは施工した
当時の職人のみが分かることですので安心しきる事は危険な場合も
あります!
外壁塗装の前に下地調整としクラック等を埋めますので
安心して生活する事が出来、美観も蘇ります。
3.汚れやコケ・カビなどの発生