塗り替え専門店いろことば
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画像の赤い部分が塗料で塞がれてしまいますと
雨漏りの原因となりますので↑皮スキを差し込み
あえて隙間を作り雨水の逃げ道を確保します。
上から流れてくる雨水などはまっすぐ下に
流れると思いませんか?実は横にも流れる特性があるんですよ!
以上、スレート屋根に関してのご説明と致します。
デザイン性もあり安価に施工できる屋根材となりますが放置
しすぎてしまいますと塗装が出来なくなりカバー工法や
屋根葺き替え工事となり屋根塗装より高額になる事も
ありますのでメンテナンスは必須となります。
是非、ご自宅の屋根材を確認してみてください♪
知らなきゃ危ない
塗装が出来ない素材
スレート屋根について
スレートとは、セメントを薄い板に加工した屋根材となります。
住宅の屋根には多く普及されており、デザイン性やカラーの多さ
などから人気が高い素材となっております。
金属屋根と見た目が似ていますのでご注意ください。
比重が軽く建物自体の負担を軽減するスレート屋根ですが
ひび割れに弱い面があったりします。
業者によってコロニアルやカラーベストと
呼んだりしますがスレート屋根の事です。
塗装もしやすい屋根材となっております。
ご自宅がスレート屋根だった場合の塗り替えについて
1.クラックや剝がれ・コケの発生
屋根となると普段は見えない部分となりご自宅の屋根を
見たことない。というお客様も多いです。
その為、クラックや剝がれといった雨漏りを誘発する
症状にも気が付きにくいです。
外壁塗装の現地調査時に屋根も一緒に見てもらう事が理想と
なりますが梯子棟で屋根に上る際、雨樋などを損傷させてしまう
可能性がありますので注意が必要です。
当社では高所カメラも使用し、地上からも屋根の状態を確認
致しますのでご安心くださいご要望下さい。
2.縁切りの重要性
スレート屋根を塗装する際に一番気を付けるポイントが
縁切りという作業となります。
スレート屋根は一枚、一枚が重なっておりますので
塗装だけをしてしまいますと屋根材と屋根材の隙間が塞がって
しまい雨水が侵入した際に逃げ道が無くなってしまい室内に
侵入しようとします。
↑このようなタスペーサーという部材を差し込み縁切りを行う
方法もございますが、当社ではオススメしておりません!
人が乗った時に割れてしまう確率が高いためとなります。
その為、皮スキという道具で縁切りを行い隙間を作ります。