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巻き上げ式シャッター塗装の完全ガイド|費用相場・素材別の可否・DIY手順と失敗しないメンテナンス術


巻き上げ式シャッター塗装の完全ガイド

ガレージや店舗、窓などに設置されている「巻き上げ式シャッター」



年数が経つにつれて「色褪せて古く見える」「表面に赤サビが出てきた」「外壁塗装のついでにキレイにしたい」とお悩みではありませんか?   


シャッターは住まいや店舗の「顔」とも言える重要な部分ですが、実は住宅塗装の中で最も失敗やトラブルが起きやすい難所の一つです 。


巻き上げ式シャッターは構造上、スラット(板状の部材)同士が重なり合って巻き込まれるため、正しい知識と施工手順を守らないと「塗装後にシャッターが開かなくなった」「数か月で塗膜がバリバリに剥がれた」といった重大な施工不良を引き起こしてしまいます 。 



 

本記事では、プロの塗装業者の現場知見と技術情報をもとに、巻き上げ式シャッター塗装の必要性、素材別の塗装可否判断、費用相場、DIYでの詳細手順、プロに依頼するメリット

そして絶対に失敗しないための注意点まで、要点を分かりやすく網羅して解説します 。  




~目次~

巻き上げ式シャッター塗装の完全ガイド|費用相場・素材別の可否・DIY手順と失敗しないメンテナンス術






1.巻き上げ式シャッターに塗装は必要?メリットと放置するリスク

シャッター塗装

「そもそもシャッターって塗装する必要があるの?」と疑問に思う方も多いでしょう 。


結論から言うと、スチール(鋼鈑)製のシャッターであれば定期的な塗装メンテナンスが

必須です 。一方、素材によっては塗装をおすすめしない(あるいは塗装不可の)

シャッターも存在します 。  




まずは、シャッター塗装の目的と、塗装を行うメリット、放置した場合のリスクを正しく

理解しておきましょう 。  


シャッター塗装を行う4つの大きなメリット


  1. サビの発生・腐食の防止 

    スチール製シャッターの最大の敵は「サビ」です 。雨風や直射日光、湿気に日常的に晒されることで表面の塗膜が劣化すると、金属素地が露出し赤サビが発生します 。定期的に塗装で保護膜を形成することで、水や酸素の侵入を遮断し腐食を未然に防ぎます 。  


  2. 美観の向上と建物全体の統一感 

    外壁や屋根をどんなに綺麗に塗り替えても、玄関脇やガレージのシャッターが褪色していたり錆びたりしていると、建物全体が古びた印象を与えてしまいます 。シャッターを塗り直すことで住まい全体の美観が格段に向上します 。  


  3. 耐久性の向上とシャッター寿命の延命 

    シリコンやウレタンなどの高品質な塗料でコーティングすることで、耐候性・耐摩耗性がアップします 。適切な時期にメンテナンスを行うことで、シャッター自体の耐用年数を大幅に延ばせます 。 

     

  4. トータルメンテナンスコストの削減 

    サビが進行して穴が開いたり、腐食によって巻き上げ機構が破綻するとシャッター本体の交換工事が必要になります 。全交換には15万〜50万円以上の費用がかかるケースも多いため、定期的な塗装を行う方が長期的出費を抑えられます 。  






塗装を怠り放置した場合のリスク


  • 赤サビの拡大と穴あき:

    表面の軽微なサビを放置すると内部深くまで腐食が進行し、金属板に穴が開いてしまいます 。  


  • 開閉不良・モーター故障:

    サビによる固着や表面のガタつき、ガイドレール内のサビ噛みにより、開閉が重くなったり電動モーターに負荷がかかって故障します 。

      

  • 資産価値の低下:

    サビついたシャッターは防犯上の不安やお入れ不足の印象を与え、集客や資産価値に悪影響を及ぼします 。 







2.【超重要】素材別・シャッター塗装の可否とメンテナンス方法

シャッター塗装で最も重要な判断ポイントが「シャッターの素材」です 。すべてのシャッターが塗装できるわけではありません 。素材に合わない施工をすると、高確率で塗膜剥離が発生します 。  



現地調査やDIYの前に、ご自宅のシャッターがどの素材で作られているか必ず確認して

ください 。  

シャッターの素材

塗装の可否

主な特徴と推奨メンテナンス

スチール(鋼鈑)


○ 塗装可能(推奨)   

住宅ガレージ・倉庫で最も一般的 。磁石がつく 。定期的なケレンと防錆塗装が必要 。  

アルミ(アルミニウム)


× 原則塗装非推奨   

錆びにくいが塗料が密着しにくい 。洗浄+ワックス仕上げがベスト 。  

ステンレス(SUS)


× 原則塗装非推奨   

耐食性が高いが塗料が非常に剥がれやすい 。洗浄・磨き仕上げを推奨 。  

木製シャッター

○ 塗装可能(専用塗料)

高級住宅で使用 。木材保護塗料による定期メンテナンスが必要。  


スチール(鋼鈑)製シャッター

磁石を近づけてペタッとくっつく場合は「スチール製」です 。スチールは防サビ機能を

持たないため、経年劣化によって塗膜が失われると確実にサビが発生します 。


スチール製シャッターは10年前後を目安に定期的な塗装が必要です 。  





アルミ・ステンレス製シャッター塗装の“鬼門”

アルミやステンレスは表面が極めて滑らかで「表面エネルギー」が低いため、一般的な塗料を塗っても簡単に剥がれてしまいます 。  


プロの現場でアルミ・ステンレスを塗装する場合、

  1. アルカリ脱脂洗浄   


  2. サンドペーパーによる全面目荒らし(スクラッチ)   


  3. クロムフリー酸エッチングプライマー(密着プライマー)の下塗り  

     

  4. 弾性ウレタン・シリコン塗料の2層塗り   



といった高度な下地処理を行いますが、これほど手掛けても耐久寿命は5〜6年程度にとど

まります 。


プロの結論としては「アルミ・ステンレスシャッターは塗装よりも、洗浄クリーニング+保護ワックスがけを行う方が長期的・経済的に圧倒的に有利」とされています 。  






3.巻き上げ式シャッター塗装の費用相場と工期

シャッター塗装を業者に依頼する場合、またはDIYで行う場合の費用感について解説します


 

業者依頼時の費用相場(サイズ別)

シャッター1台あたりの塗装費用(下地処理+下塗り+上塗り2回)の目安は以下の通り

です 。  


  • 小窓・出窓用シャッター(1箇所):約 5,000 円 〜 12,000 円   


  • 単体ガレージ・1台用シャッター(横幅2.5m程度):約 20,000 円 〜 40,000 円   


  • 大型ガレージ・2台用シャッター(横幅5.0m程度):約 40,000 円 〜 70,000 円   


  • 店舗・大型倉庫用シャッター:約 50,000 円 〜 100,000 円以上   


※高所作業が必要で足場を組む場合や、重度のサビ補修が必要な場合は別途費用が発生

します 。外壁塗装工事と同時に依頼することで足場代を浮かせられるため非常にお得です





DIYで塗装する場合の材料・道具費

DIYで施工する場合の費用は、塗料や道具一式を揃えて約 8,000 円 〜 20,000 円程度に

おさまります 。  


施工にかかる日数(工期)

  • プロに依頼する場合:乾燥時間を含めて 1日 〜 2日   

  • DIYで作業する場合:下地処理から完了まで 2日 〜 3日








4.プロの技術!巻き上げ式シャッター塗装の正しい施工手順

シャッター塗装

巻き上げ式シャッターの塗装は、一般的な平らな壁面と異なり細かな隙間や重なり部分が

存在します 。正しい工程を踏まないと、塗膜がすぐに剥がれたり巻き上げ動作に

支障が出たりします 。


プロが実践している標準的な施工手順を6つのステップで解説します 。  


【標準施工フロー】
[STEP 1] 状況確認・事前準備(電動の場合は電源OFF)
  └─→ [STEP 2] 高圧洗浄・汚れ除去
        └─→ [STEP 3] 下地処理(ケレン作業・目荒らし)★最重要!
              └─→ [STEP 4] 丁寧な養生作業
                    └─→ [STEP 5] 下塗り(防錆サビ止めペイント)
                          └─→ [STEP 6] 中塗り・上塗り(仕上げ塗装2回)


STEP 1:事前準備と安全確認


  • 動作確認:シャッターの開閉がスムーズか事前に確認します 。

      

  • 電源・ブレーカーの遮断(電動シャッターの場合):塗装作業中や乾燥中に誤って動くとスラット同士がくっついて破損したり、モーターが故障します 。必ずブレーカーを落とすかスイッチを物理的にロックしてください 。





      

STEP 2:高圧洗浄(汚れ・皮脂の除去)

表面に付着した泥ゴミ、ホコリ、油分などを高圧洗浄機や洗剤で洗い流します 。


汚れが残ったまま塗装すると早期剥離の原因になります 。洗浄後は完全乾燥させます   





STEP 3:下地処理(ケレン作業・目荒らし)★最重要工程!

シャッター塗装の成功の8割は「ケレン(研磨)」で決まります 。  


  • 旧塗膜とサビの除去:浮いている古い塗膜やサビをサンドペーパー(#150〜#240)やワイヤーブラシで削り落とします 。  


  • 目荒らし(スクラッチ):ツルツルした金属表面に細かな傷をつけることで塗料の密着性を飛躍的に高めます 。  





STEP 4:養生(マスキング)

シャッターケース(BOX)の周囲、ガイドレール内溝、施錠鍵穴、取っ手、床面などを

マスキングテープやポリシートで覆います 。  





STEP 5:下塗り(防錆サビ止め塗料の塗布)

エポキシ樹脂系などの高品質なサビ止め塗料を塗布します 。スラットの継ぎ目や下端部

まで丁寧に塗ります   





STEP 6:中塗り・上塗り(仕上げ2回塗り)

下塗りが乾燥した後、耐候性に優れた上塗り塗料(シリコンやウレタン)を2回重ね塗り

します 。乾燥時間をしっかり守り、薄膜でムラなく仕上げます 。






5.DIYで巻き上げ式シャッター塗装に挑戦!道具と成功のコツ

「費用を抑えたい」「DIYで綺麗にしたい」方向けに必要な道具と成功のコツを

ご紹介します 。  



DIYに必要な道具・材料リスト


  1. 塗料:防錆下塗り塗料(エポキシサビ止め)、上塗り塗料(弱溶剤1液型シリコン等)  

     

  2. 研磨道具:サンドペーパー(#180、#240)、ワイヤーブラシ、脱脂用ウエス   


  3. 養生資材:マスキングテープ、マスカー(テープ付きシート)、防塵シート

      

  4. 塗装用具:刷毛(細部用)、短毛ミニローラー、塗料バケット   


  5. 保護具:作業服、保護メガネ、防塵マスク、手袋   






DIY成功のための4つのコツ


  1. 天気の良い風のない日を選ぶ:湿気やホコリが付着するのを防ぐため、晴天時を選びます 。  



  2. スラットの凹凸・目地から順に塗る:刷毛で横目地の奥を先に塗り、そのあとローラーで広い面を伸ばします 。  



  3. 薄く塗り重ねる(厚塗りは厳禁):分厚く塗ると巻き上げ時に擦れて剥がれます 。薄膜で2回塗るのが鉄則です 。  



  4. 乾燥中は絶対にシャッターを動かさない:完全乾燥するまで開閉厳禁です 。  








6.プロが教える!シャッター塗装で絶対にやってはいけない注意点

巻き上げ式シャッターならではの「失敗あるある」と「NG行為」をまとめました



1. ガイドレール(両脇の溝)の内部を塗ってしまう

両端のガイドレール内側にペンキを塗るのは絶対NGです 。


塗膜の厚みで滑りが悪くなり異音や引っかかりの原因になります 。内部は塗らずシリコンスプレー等でメンテナンスします 。  





2. 巻き取りボックス(シャッターBOX)内部の機構まで塗ってしまう

ケース内部のばねや巻き取り軸、モーターに塗料が付着すると故障の原因になります 。

内部は塗らず養生で守ります  




 

3. ローラーで分厚く塗りすぎる

分厚い塗膜は巻き上げ時の擦過で早期剥離を起こします 。プロの現場では吹き付け塗装(エアレス)か短毛ローラーによる薄膜塗りが基本です




  

4. 市販スプレー缶だけで広範囲を塗る

スプレー缶は塗膜が薄く2〜3年で色褪せるため、全体塗装には向きません 。

小傷のタッチアップ程度にとどめましょう 。








7.色選びのコツと建物全体とのデザイン調和

シャッターの色選びは建物全体の印象を大きく左右します 。  



  • サッシ(窓枠)の色と合わせる:

    サッシと同系色を選ぶと統一感が出て綺麗に仕上がります 。

      


  • ツートンカラーのアクセントにする:

    外壁が明るい色の場合、濃い色を配置すると建物全体が引き締まります 。  



  • 汚れの目立ちにくさで選ぶ:

    ライトグレーやベージュ系は砂ボコリや汚れが目立ちにくく人気です 。  







8. DIY vs 専門業者|どちらを選ぶべき?


DIYが向いているケース


  • 小窓や小型シャッター   


  • サビが少なく軽微な塗り替え   


  • 費用を最小限に抑えたい場合   




専門業者に依頼した方が良いケース


  • 大型ガレージや店舗シャッター   


  • サビが広範囲に及んでいる場合   


  • 電動シャッターや特殊素材の場合   


  • 外壁塗装と同時施工を行う場合   








9. シャッター塗装に関するよくある質問(Q&A)


Q1. 電動シャッターでも塗装できますか?

A. 可能ですがプロに依頼することを推奨します 。 モーターやセンサーのマスキングと電源遮断が必要です 。  




Q2. 塗膜が乾くまでシャッターは開閉できませんか?

A. 完全乾燥するまで絶対に動かさないでください 。 塗膜がついて剥がれてしまいます 。



  

Q3. シャッター塗装の耐久年数はどれくらいですか?

A. プロ施工で約7年〜12年です 。 使用塗料や環境により異なります 。




郡山市・須賀川市の外壁塗装・屋根塗装なら、地域密着の私たちにお任せください。

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ましょう。


シャッター塗装

まとめ:巻き上げ式シャッター塗装成功のカギ


  1. 素材確認(スチールは塗装可、アルミ・SUSは非推奨)   


  2. ケレン(下地処理)を徹底する   


  3. 薄膜で塗る(厚塗り厳禁)   


  4. 可動部やガイドレール内は塗らない   


  5. 乾燥時は動かさない   



正しい知識でメンテナンスを行い、大切な住まいやガレージを綺麗に保ちましょう!  

 



お問い合わせ・ご相談


「自分の家の壁にひびがあるけれど、どんな処理が必要?」「他社の見積書に下地処理の記載がないけれど大丈夫?」

といった疑問・不安をお持ちの方は、ぜひお気軽にご相談ください。



外壁診断士・施工管理技士などの有資格者が、あなたのお住まいを細かくチェックし最適なメンテナンスプランをご提案いたします。






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塗り替え専門店いろことば

はじめまして。

塗り替え専門店いろことば 代表の盛合 大翔(もりあいひろと)と申します。この度は

数ある業者の中から当社のホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます。​

当社の始まりは元請け会社からお仕事を貰う【下請け】からスタートしました。


毎月、毎月、数をこなす事だけに必死で手抜きの指示があれば指示通り。もはや共犯と言われても否定出来ませんでした。【なんとかこの環境から抜け出さないと終わってしまう】

そのように考えるようになりガムシャラに挑戦し​続けました。


その結果、お客様から直接ご依頼をいただく。この答えに落ち着く事が出来ました。

自分たちの技術と提案を惜しみなくお客様にご提案出来る。熱量も情熱も天と地の差があります。その結果今では、【あんたに頼んで良かった。】【こんなに綺麗になるんだね。】とお褒めのお言葉までいただけるようになりました。


【塗り替え専門店いろことば】 お花にも花言葉という言葉があるようにご自宅を塗装する【色】にもそれぞれ意味合いや効果があると言います。 一棟一棟のご自宅に綺麗な命を宿せるようこの名としております​ここまで長文をお読みいただき誠に有難うございました。    ~塗り替え専門店いろことば 代表 盛合大翔~


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