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塗り替え専門店いろことば

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福島県二本松市にて下地調整

執筆者の写真: 代表:盛合大翔代表:盛合大翔


こんにちは。

塗り替え専門店いろことばです。


今回は塗装工事前の下地調整に関してとなります。





塗装工事前に行う下地調整にも様々な種類がありますが今回は外壁の浮きに関してとなります。


経年劣化や地震などの揺れなどで外壁が反り返ってしまったり、浮いてしまったり

しているケースも見受けられます。


窯業系サイディングであれば外壁材は釘で止められています。

その釘が地震などの揺れによって下地から抜けてしまい外壁が浮いてしまう。

などの症状が起こります。


そのまま浮いた外壁を何年も放置してしまいますと癖がついてしまい

釘を打ちなおしても直りきらない。割れてしまう。などのケースになってしまいます。


そのため外壁に浮きなどの症状が見受けられましたらすぐに直しておく事をオススメ致します。


損傷している部分だけ同じ外壁を張りなおせば良いじゃん。と思われる方も多いですが

10.15年と新築時から時間が経っておりますと、同じ外壁が発売されている

可能性は限りなく0に近くなります。

※全てが全て無くなるとは限りません。


そのため限りなく近い色で似たデザインの物を使用するしかなくなりますので

張りぼてのような雰囲気となってしまいます。





稀にあるのですが、そもそも外壁を釘で止めるはずの下地が無い。という事もあります。

これは新築時の施工不良ですので完全に隙間なく補修する事が出来ません。


外壁を止めるはずの下地は木を使用している事が多いのですが

その下地も釘を使用して止まってあります。

その下地の釘が効いておらずしっかり止まっていない。などのケースもあり


現場ごとに様々な症状が見受けられます。





このような下地調整を全て終わらせてから塗装工事に移りますので

塗装を行うより時間が掛かるケースもあります。


完全に治せる場合と無理な場合も勿論ありますので気が付いた点はお客様に

ご説明させていただきます。


良く見受けられる症状としまして窯業系サイディングであれば外壁材同士の

隙間が空いている。 このような症状が多いですが

その隙間に関しては外壁材同士のジョイントですので問題ありません。

見た目上の問題だけですので玄関先など目に付く範囲は埋めさせていただきます。




以上、下地調整に関してでした。





福島県郡山市を拠点に県内全域にて外壁塗装・屋根塗装・防水工事を行っております。

是非是非皆様からのご要望をお待ちしております。




塗り替え専門店いろことば






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