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【外壁塗装で失敗したくない】正しい業者の選び方ってどうすれば良いの?【完全自社施工】

執筆者の写真: 代表:盛合大翔代表:盛合大翔

更新日:2024年6月28日


今や、様々な情報を手にすることが出来る時代となっており

HPや広告、チラシなどで様々な塗装業者を目にするかと

思われます。


業者が多すぎて分からない…本当に信用出来るの…?

というお気持ちのお客様も少なくないと思われます。


そこで今回は【業者を選ぶポイント】を解説しますので

                        是非最後までご覧ください




外壁塗装業界の優良業者とは?どんな所を見抜けば良いの? 【完全自社施工

 

外壁塗装】数十万~数百万と高額な工事となります。 誰しも【絶対に失敗したくない】というお気持ちが

あるかと思います。 丁寧に作業してくれる信頼出来る業者。を既にご存知のお方は素晴らしい事ですが

これから【外壁塗装】をやっていきたい。というお客様はご不安なお気持ちがあるでしょう…

見積書の明確さ、施工体制、礼節、態度、塗料の提案内容、施工の提案内容などあげてしまえばキリが無い

のですが大事なポイントを深掘りしていきましょう。



今回は【完全自社施工】について深堀り

 

【完全自社施工】って良く耳にするけど安心なの?


最近耳にする、目にする事も多くなってきました【完全自社施工】実際のところ本当に安心なの?

そもそも【完全自社施工】ってなんなの?とお思いの方も多くいらっしゃるかと思います。


【現地調査・施工・管理を全て自社で完結できる】

外壁塗装を行う際には【お問い合わせ⇒現地調査⇒お見積り⇒ご契約⇒施工⇒お引渡し】という

流れで進んでいきます。


この一連の流れを【自社】で全て完結出来るのが【完全自社施工】と言います。

いやいや…当たり前だろそんな事… と思われるかもしれませんが【完全自社施工】を行える

業者は一握りしかいないのが現実です。


職人直営店】という記事と類似する部分もございますので良ければ一緒にご覧ください。




本来であれば全て自社で責任施工とするのが当たり前な話。だと思われますがこの業界には【営業会社】【下請け

という存在があり、塗装業界がクレーム業界と呼ばれる原因となっていると私は感じております。


この塗装業界は、【年間20000件のクレーム】が全国で発生しております。


その他にも【ホームセンター】や【家電量販店】ですら今では塗装業界に入り込み【下請け】を利用して

塗装工事を行っております。


最近では多くのお客様もお気づきになり、直接【町の塗装屋】に頼んだほうが安いし安心だよね。という

お言葉を聞く機会も増えてきました。

それはその通りなのですが…1つ問題があり…


町の塗装屋さんのフリをしている営業会社が多く存在している。という点です。


私もこの業者の人間でなければ【○○塗装】などと看板を出していれば塗装屋さんなんだなぁ~と

勘違いしてしまうかもしれません。

そのくらい塗装屋さんのフリをしている【営業会社】が多く存在しているのです。



【完全自社施工】じゃない場合には何か問題があるの?

 

完全自社施工】では無い場合の外壁塗装工事では


1.工事品質の低下

2.アフターフォローの問題

3.金額の高騰


主にこの3つに問題が生じてしまうと感じております。


工事品質の低下

完全自社施工でない場合は現場で作業している職人は【下請け】の職人が作業を行っているケースが大半です。

お客様が工事の契約をした会社の人間では無く、ただただ塗装工事の依頼をされている外注となりますので

誠心誠意】塗装工事を行っているケースはなかなかございません。


下請け】の職人がいくら頑張ったとしても評価されるのは【元請け会社】となりますので

必要以上の施工は行ってくれる事は無いでしょう!


それどころか、【手抜き工事】も頻繫に行われております。

一日でも早く工事を終わらせる為に、【塗料の希釈率】を高めて薄く伸ばすような塗装を行ってしまう。他にも

・【下塗り】を行わない

・3回塗りの契約でも【1回しか塗っていない

・【契約外】の塗料を使っている


など上げればキリが無いほど手抜きをするポイントは多々あります!

 

アフターフォローの問題

実際に【下請け職人】が手抜きをしてしまい、2.3年後に何か問題が発覚したとしましょう。

大半の場合、手直しに来るのは実際にお客様のご自宅を塗装した職人では無く【別な下請け職人】である可能性が

非常に高くなってしまいます。


その場合【手直し】に来た職人は過去にどんな塗料を使用していたのかすら分からない状態となります。

本当に下塗りしたの? 下地調整したの? これは直しても無駄だな。と一時的に【手直し】をしたとしても

すぐ同じ状態に戻る事に繋がります。


外壁塗装工事では【下塗り】で手抜きをした場合どうする事も出来なくなります。


今回は北面の手直し、半年後は南面の劣化、1年後には東面の劣化など、いたちごっこ。となってしまい

一から全てをやり直した方が早い状態となってしまいます。

とは言え、また足場を掛け全て一から施工しなおす工事を無償でやってくれる事が本当に出来るのか…

現実的なお話ではないでしょう…

 

金額の高騰

完全自社施工でない場合は【下請け】の職人に発注する事になりますので無駄な【上乗せ料金】が

必ず発生してしまいます。


下請け職人⇒30万円 足場工事⇒20万円 材料費⇒20万円 計70万円


上記を例にし、【元請け会社】がお客様と外壁塗装工事を【70万円】で受注していては利益は0円となります。

そのため上乗せをし【100万円】などで受注する事になります。


現地調査を行い、商談後、カラーシミュレーションをして職人に施工を丸投げするだけで

30万円も利益となってしまいます。※金額は例となり実際にはもっと高額な上乗せ料金となります。


お金をドブに捨てているのと同じことではないでしょうか?

最初から【完全自社施工】のお店に頼んでいたら数十万円も得する事に繋がります。



外壁塗装工事】に決まった金額は無く、言い値の世界となりますので適正価格

を知る必要があります





完全自社施工/まとめ


一度に高額な金額となってしまう【塗装工事】です。今の時代はフェイクニュースも流れておりますので

お客様自身の【見抜く力】も必要な時代となってきております。


価格競争をさせてしまえば【安物買いの銭失い】となってしまいますし、【上乗せ】をされてしまいますと

お金をドブに捨てるのと同じ事になります。



外壁塗装工事の安心安全な【適正価格】で工事を行う事が非常に大切なポイントです




お見積り・現地調査共に無料となっておりますのでお気軽にお問い合わせください。


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